この度、茨城県立牛久高等学校陸上競技部様に
ご利用いただきました。
今回ご依頼いただきました担当先生と生徒達に研修後の感想を
いただきましたのでご覧ください。
(牛久高等学校陸上競技部 顧問本田様)
研修の効果や成果はどのようにみられますか?
研修後、目標を提示し続けながら練習や試合に取り組みましたが、
結果として、県内の県南地区で男女総合優勝、そして県新人大会では
男子が総合で準優勝しました。
今までの牛久高校で最高順位ですし、
男女とも部活に対する取り組みは劇的に変わったと実感しています。
女子はコロナで試合に出られない選手もいたりして運にも左右されましたが、
結果的には研修を受ける前と比較して大きな成果を得ることができたと思います。
これも、研修で得たことが大きいと実感しております。
お世話になりました。
実際に研修を受けた生徒達の声
【小林 優杏 主将】
●参加した目的
最近部活としてチーム作りというのが課題という風に今ミーティングとかで話に上がっていて、だから丁度この部活の課題に合っている内容で欲しいことがえられるということできたということです。
●体験から学んだこと
課題が明確になった上で話し合ったり実行することで 一致団結して全員が一つになった感じがしました。
いつもの部活よりも確実にハキハキしていたし活性化しているのを感じられました 。
コミュニケーションも取りやすくなり成長していったんだなぁということを実感しました。
●今日の体験をこの先、活かしていけることはありますか?
みんながしっかり目標に向かって頑張っていくし、走っている時に応援などしたいと思いました。例えばウォールの時も励まされたりした人が頑張っていたので、それを考えると走っている時もしっかり応援やサポートをしていきたいと思いました。
【松本 陵磨 副主将】
●参加した目的
自分達のチームの課題がコミュニケーション不足だったので、みんなで一つの目標に対して課題をクリアしていくっていう目的があって今日は来ました。
●体験から学んだこと
今日はチームのワークの大切さや声かけとかを一番大切だなという風に感じて、そういう人が集まれば強いチームを作れるなと思いました。
●今日の体験をこの先、活かしていけることはありますか?
やっぱり練習する中で男女間が今までよりコミュニケーションを取れるようになったので、励まし合ってみんなで一つの目標を乗り越えるというところだと思います。
目標は県南総体っていうのがあって男女総合1位、県の大会では男女それぞれ8位以内です。
【若松 優奈 マネージャー】
●参加した目的
チームの中で男女の区別がついていたので男女のコミュニケーションが少ないというのと全体のコミュニケーションも少なかった。
そのコミュニケーションが少ないことによって協調性も生まれないとミーティングでも出ていたのでそれを改善したいと思って来ました。
●体験から学んだこと
やっぱり意見をいうのに、ためらいはあったけれども、それを恥ずかしがらずに緊張せずに出すっていうのは大事だなと思いました。
出すことによってみんな受け止めてくれるし誰かが聞いてくれるということが分かったのでマネージャーの立場としても一部員として意見を出していけたらなと思いました。
●今日の体験をこの先、活かしていけることはありますか?
マネージャーはどの種目競技とも関わりがあるので種目競技ごとにこうしてほしいというのがあればなるべく思いを伝えてお互いが意思疎通をしていいチームにしていけたらなと思います。