Secure Environment

運営体制・よくある質問

Secure Environment

安全管理対策

アクティブラーニングラボでは、安心安全に
プログラムを開催するため下記の通り
安全対策を行います。

①健康上の基準設定

体験にあたり、以下の方は事前に参加の可否を判断する場合がございます。
心疾患のある方・妊婦の方・高血圧の方・腰痛などの持病をお持ちの方・以前に大きな怪我のご経験がある方・通院中の方・既往症がある方

②事前調査票及び同意書の作成

参加にあたり、ご本人に署名(未成年の方の場合は保護者の方の署名捺印)いただいた「事前調査票及び同意書」が必要になります。不明な場合は必ずお問い合わせください。

③保険体制

下記記載の内容にて保険に加入しています。
■保険内容一覧
①賠償責任補償(最大補償金額3億円)
野外施設経営者が業務遂行上、業務行為のミスあるいは施設等の不備が原因となって第三者に損害賠償責任を負担する事によって被った損害及び初期対応費用を補償致します。従業員の起こした事故で施設経営者の責任が問われる事故も対象となります。
賠償範囲:身体補償・財物補償・携行品補償
②障害補償(最大補償金額2,000万円)
当施設が主催する学校教育研修、体験プログラムにおいて参加者が負傷により死亡または後遺障害が生じた場合、その程度により補償します。
(死亡補償金)事故の日から180日以内にケガがもとで亡くなられたとき、補償金額をお支払致します。
(後遺症補償)事故の日から180日以内にケガがもとで後遺障害が生じた時、その程度に応じて補償します。既にあった障害に新たな障害が加わり後遺障害の度合いが更に重くなった場合には、重くなった後の状態に対する支払割合を適用して後遺障害保険金をお支払い致します。但し、対象となる後遺障害は重度の物に限られます。
・通院補償(1~90日/1日辺り最大補償金額6万円)
・入院補償(1~180日/1日辺り最大補償金額10万円)

④開催の可否判断

天候等の影響で開催の変更又は中止の判断が必要になったとき、当日の朝もしくは前日に主催者は結果を代表者に報告し、野外体験開催の可否を決定致します。
【開催中止の基準】開催地都道府県の気象庁が暴風警報を発令した場合

⑤スタッフ配置について

体験内容に対し、安全に遂行できるトレーナー数を配置する事とします。トレーナーは、万が一事故や命の危機となる場面があった場合を想定し、「救急法(日本赤十字社)」「救急心肺蘇生法・AED教育課程(国際救急救命協会)」「エマージェンシー・ファースト・レスポンス(PADI)」を習得し、常に受講生に対してベストな安全管理、リスク管理を行なった上で研修を実施します。

⑥野外施設について

野外体験における安全性については、コースのメンテナンスや修繕、器具備品の管理や補充、点検を徹底的に行い、万全を期しています。また、どんなことがあっても対応できるようあらゆる事態を想定したLOPと呼ばれるマニュアルを製作し、事故時の応急処置、近隣病院への手配、連絡系統など、危機回避を徹底しています。

⑦緊急時救助体制

事故発生時は各関係機関(消防、事故者緊急連絡先、病院等)への連絡できる体制を整えております。

Q&A

よくある質問

Q:悪天候時の催行はどうなりますか?

野外コースは、多少の雨でも問題なく開催可能です。ただし、雷や強風を伴う天候の場合は一時中断する可能性があります。大雨などで野外での体験が難しい場合は、施設近くの体育館にて室内体験プログラムを開催致しますのでご安心ください。野外施設に設置してあるエレメントのうち、いくつかは室内設置も可能なタイプをご準備しております。台風などで開催が難しい場合は、中止が決まり次第、担当コーディネーターより代表者様に直接ご連絡致します。

Q:運動神経は良くないとダメですか?

運動神経は関係ありません。小学生でも体験できるプログラムとなっておりますのでご安心ください。

Q:野外体験に危険はないのでしょうか?

現役ドクターである当社顧問の池田充宏がプログラム監修に入っており、安全性を徹底的に考慮したプログラム構成を行なっております。また、プロジェクトアドベンチャージャパン公認のテクニカルベーシックスキル習得など、自然環境の中で安全に研修を行えるように特殊な訓練を十分に積んだトレーナーが行います。万が一事故や命の危機となる場面があった場合を想定し、「救急法(日本赤十字社)」「救急心肺蘇生法・AED教育課程(国際救急救命協会)」「エマージェンシー・ファースト・レスポンス(PADI)」を習得し、常に受講生に対してベストな安全管理、リスク管理を行なった上で研修を実施します。

Q:最大何人まで参加可能ですか?

マーヴェラスアドベンチャー那須の最大収容人数は200人までとさせて頂いております。
学校様のような大所帯で、それ以上の参加者数でのご参加をご検討されている場合は一度お問合せください。

Q:夏場、冬場の自然環境が心配です。

夏季は蚊などの虫対策として屋外対応の吸引器を設置しております。冬季は野外用のヒーターを完備しておりますのでその点もご安心ください。

Q:高所での負荷は変更可能ですか?

弊社の野外施設は「ただ高いところに登って怖い経験をする」ということが目的ではなく、クライアントのパートナーとして研修目的に沿った学びを提供することが最大の目的です。例えば、強いリーダーシップを育みたい生徒への研修と、チーム力を高めたいクラスへの研修とでは研修の内容や使うエレメント、受講生に与える負荷(リスクの高さ)は変わります。負荷の調整は目的と達成度合いに応じて変動させることが可能ですので、内容の詳細打ち合わせの際にご相談ください。

具体的なプログラムの内容や導入事例など、
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お気軽にお問い合わせください。