部活動向けプログラム

Purpose

プログラムの目的

  • お互いを理解し合い
    「つながり」を深める

  • 力を合わせて物事を達成する
    「コミュニケーション力」を養う

  • 勇気を出して一歩踏み出す
    「チャレンジ力」
    を身につける

  • 「自分で考える力」
    「自ら行動を起こす主体性」を育む

  • 力を合わせることの本質
    を体験する

  • 失敗を恐れずに挑戦し続ける
    「やり抜く力」を身につける

勝利にこだわる、最強のチーム作り

01

ヘリウムリング

・お互いを理解しつながりを深める
・達成のためのコミュニケーション力を養う

全員がフラフープを指につけた状態から離さずに一緒に下げるだけの簡単なワークですが、輪はなぜか上がってしまいます。どうやったら下がるのか?を考え、みんなで息を合わせながら課題解決をしていきます。全員でアイディアを出し合いながら、一緒に課題解決をしていく力を育みます。

02

ブラインドスクエア

・達成のためのコミュニケーション力を養う
・自ら考え、行動する主体性を育む

ロープを使い、全員で協力してキレイな正方形の形を作るワークです。ただし、1人がリーダーとして指示役になり、残りのメンバーは目隠しした状態で行ってもらいます。
目が見えているリーダーの指示を待って動くのか目が見えなくても自分たちで能動的に動いて達成させるのか?主体的なチーム作りを学びます。

03

キャットウォーク

・チャレンジ力を身につける
・力を合わせるとは何か?を体験する
・失敗を恐れずやり抜く力を身につける

地上15mを超える高所の丸太渡り。2名ペアで挑戦します。1人ずつ渡っていき、戻りは一緒に目隠しをして帰ってきます。
感情をコントロールしながらリーダーシップを発揮する必要があるため、課題をクリアするために最適なワークです。相手との信頼関係を構築し、目的意識を持って達成できるか?が試されます。

04

手つなぎトラバース

・チャレンジ力を身につける
・力を合わせるとは何か?を体験する
・失敗を恐れずやり抜く力を身につける

ぶら下がっているロープを使い、手をつないで2人でフットワイヤーを横に移動しながら渡り切るワークです。息が合わなかったり、前に進むのが怖いという気持ちから相手を引っ張ってしまうとバランスを崩して落ちてしまうため、達成のために相手を思いやった行動を学べるワークです。

05

ウォール

・自ら考え、行動する主体性を育む
・失敗を恐れずやり抜く力を身につける

3.5mの壁を全員が越えるワークです。どうやったら全員が壁を越えられるのか?全員でアイディアを出し合い、決められたルールに従って役割分担をしていくことで達成を目指します。最後は難関な課題が待ち受けていますが、その壁を全員が乗り越えた時、チームとしての大きな一体感と達成することの素晴らしさを体験できます。

06

ヴィクトリー

・達成のためのコミュニケーション力を養う
・力を合わせるとは何か?を体験する
・失敗を恐れずやり抜く力を身につける

チームに分かれ、ある課題をチームメンバー全員で分担してクリアするワークです。全員が⾃分のパフォーマンスをしっかり発揮すれば達成できるワークですが、達成するためには、極度の緊張感やプレッシャーを乗り越えなくてはいけません。 プログラムの集大成として、課題があっても乗り越えられる強いチームづくりを完成させます。

Strength Strength

プログラムの特徴

相互理解を深め、チーム力の基礎を築く

チーム力の強化は、メンバー同士がお互いを深く知ることから始まります。
プログラムでは、チーム全体で声を掛け合い楽しみながら行うことで、短時間で深いコミュニケーションが取れ、メンバー同士の距離がぐっと縮まります。これにより、お互いへの理解が深まりメンバー間の信頼関係が生まれます。

勝利につながる「連携力」の獲得

超えられない壁にぶつかった時、1人では解決策が思いつかなくても、仲間と力を合わせれば様々なアイデアが生まれ、高い壁も乗り越えられるようになります。プログラムでは、チーム全員で協力しなければクリアできないゲームを通して、1+1が2以上になり、チームで協力し合うことが勝利につながることを深く体験できます。

チームの勝利のための「役割意識」を養う

チーム力を高めるためには、自分の役割を全うするだけではなく、メンバー自身が「今チームに必要なことは何か?」を常に考え、ゴールに向かって進んでいく必要があります。
プログラムでは、このプロセスを実践し、課題達成に向けて自分ができることを考え、実行する力を養います。

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