Purpose Purpose

プログラムの目的

  • お互いを理解し合い
    「つながり」を深める

  • 力を合わせて物事を達成する
    「コミュニケーション力」を養う

  • お互いの違いを認め合う
    クラスを構築する

  • 「自分で考える力」
    「自ら行動を起こす主体性」を育む

  • 力を合わせることの本質
    を体験する

  •              

    勇気を出して一歩踏み出す
    「チャレンジ力」を身につける

  • 相手の気持ちを考える
    「共感力」を伸ばす

  • 失敗を恐れずに挑戦し続ける
    「やり抜く力」を身につける

Approach Approach

アプローチの種類

01

野外教育

野外教育プログラムは、豊かな自然環境での体験を通して「仲間との信頼関係」「人とのつながり」
「思いやりの心」を育むプログラムです。
一見不可能に見える、立木や丸太・ロープを使って
設置された冒険コースでの体験を通じて、子どもたちの絆、雰囲気のいいクラス作りを育むことが可能です。

02

室内体験型ゲーミフィケーション

体育館などの室内で行える課題解決実習プログラム。
課題を達成するため、チームの1人としてどう行動するか?
自らの取り組む姿勢やチームの仲間への関わり・コミュニケーションなど、学校生活に直結するテーマに焦点を当てた体験学習を室内で手軽に導入することができます。

Effect Effect

驚くべき教育効果

こうした野外教育、アクティブ・ラーニングを県全体で積極的に推奨している
宮城県教育委員会が実施したMAP事業実態調査(平成15年)によると、
取り入れている学校(411校)において、「雰囲気が良くなった」「信頼関係ができた」といった
教育効果が実証されています。また、取り入れた学校とそうでない学校では、
不登校の出現率にも良い影響があるといった調査結果もあります。

MAP事業実態調査

不登校出現率

History History

野外教育プログラムの歴史

教育効果が実証されている野外教育ですが、その起源は今から約80年ほど前。
イギリス海運業で働く船乗りが第二次世界大戦中の北大西洋で生き残るためのトレーニングとして開発されたのが始まりです。

戦争で多くの商船と船乗りが失われていく中、生存率が高かったのは意外にも若い船乗りではなく、
体力的にも劣る年配の船乗り
でした。若い船乗りは、経験が足りないという理由で、いざという危機に
直面した時に肉体的にも精神的にも自信が持てず、簡単に諦めてしまって命を落としていたのです。
一方で、年配の船乗りには厳しい状況で生き残るための十分な経験と、その経験に裏打ちされた
確かな技術や知識、そして「内なる強さ」を持っていました。

冒険教育はこういった経緯から、
「危機に直面した時に生き抜くための”人間力開発”トレーニング」として開発されました。
そして、そこから、より教育の現場に即した形に派生して世界中に広まっていったのです。

1971年、冒険教育は形を変え、「プロジェクトアドベンチャー」としてアメリカのマサチューセッツ州で発足しました。
1974年には、全米の優れた教育プログラムに与えられる「全米教育普及ネットワークのモデル事業」に選定され、
その後爆発的に採用する学校が増加。1982年までに500以上の学校で採用されたのです。
日本では、1995年に上陸。わずか1年で文部科学省生涯学習局から国立施設への導入が決定し、
国立妙高少年自然の家にコースが設置されました。
一躍脚光を浴び、全国の小・中・高等学校への導入が進み、全国的に広がっていったのです。

Program Program

プログラムの種類

クラスづくりプログラム

子どもたち同士の「絆」や「信頼関係」
                1人1人の「生きる力」を育むことができます。
クラスづくりや新入生のオリエンテーション、遠足など、
クラス行事で団結力を高めたい際にお勧めです。

プログラム詳細

部活動向けプログラム

「勝利にこだわるチームづくり」をテーマに、
1人1人のやり抜く力、目標達成力、チームワークを
総合的に高める特別プログラム。
部活動やジュニアアスリートチームにお勧めです。

プログラム詳細
Result Result

導入実績

これまで400校以上、年間5,000人以上にご利用いただいております。

Voice voice

プログラムを受けた子どもたちの声

途中でいろいろあったけど、難易度が難しくなるにつれ、達成感を味わえてクラスみんなの団結力が出せたし、感動しました。
 (高校1年生・女子)

最後はみんなで1つとなってクリアすることができて本当に嬉しかった。泣くほど嬉しくて、みんなのこともっと大好きになりました。 (中学3年生・女子)

心づかいやチームワークの大切さは、いつでもどこでも活かせると思いました。(小学6年生・男子)

いつもはみんなだらけてたりするけど、みんなやる時はやるとても力を持っている仲間達だと思った。
(中学1年生・男子)

導入した学校・団体様からの声

  • 日本大学豊山高等学校

    リーダーシップや目標を達成するための協力体制と役割について考え体感していく内容でした。 常に緊張を強いられる状況下での
    体験学習は本当に学びが多かったと思います。

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  • 郡山学院高等専修学校

    クラス全体としてコミュニケーションが取れるようになり、
    1人1人の積極性が出てきていると感じます

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  • ヒューマンキャンパス高等学校
    立川学習センター

    最後に壁(ウォール)を実際に自分たちで
    超えるという成功体験が大きな自信に
    繋がっていると思います!

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  • 茨城県立牛久高等学校陸上競技部

    県内の県南地区で男女総合優勝、
    そして県新人大会では男子が総合で
    準優勝出来ました!

    詳細を見る
  • アポロ美容理容専門学校 

    研修でみんながすごく明るくなり、
    積極性のなかった生徒が積極的になりました!

    詳細を見る
  • 郡山学院高等専修学校

    仲間と協力して成功体験ができた事で生徒達に
    自信がつき雰囲気が明るくなりました!

    詳細を見る
Approach Approach

アクティブラーニングラボの教育アプローチ

人財育成歴20年以上、延べ11万人以上の
指導実績がある人財育成トレーナー、
加藤秀視が監修

アクティブラーニングラボは、人財育成歴20年以上、延べ11万人以上を独自のメソッドで変えてきた人財育成のプロフェッショナル・加藤秀視がプログラムを監修しています。

加藤は、仮想空間ゲーミフィケーショントレーニングでの体験を通して自ら課題に気付き「学習した知識」を「確実に実践に変える」体験型ゲーミフィケーションプログラム専門の人財育成トレーナーです。

これまで400校以上の学校教育に携わった経験から、子どもたちが確実に行動変容を起こすプログラムを提供いたします。

詳細プロフィール・トレーナー一覧

振り返りを重視した教育プログラム

アクティブラーニングラボの体験学習は、答えを教えるようなティーチングや、対処的な反省を求めるものではなく、コーチングにより自分なりの答えを見出していく学びです。

プログラムでは、必ず「うまくいった」「うまくいかなかった」という体験が伴います。
その体験を元に、「なぜうまくいったのか?」「なぜうまくいかなかったのか?」 「その学びを、学校生活や部活動に活かすとしたら、今日から何ができるか?」という振り返りの時間を十分に取り、日常生活へと転換していきます。

プログラム全体を通してこうしたサイクルを何度も繰り返すことで、子どもたちの 「思考力」「応用力」「行動力」「チームワーク」を育成していきます。

Price Price

プログラム料金表

具体的なプログラムの内容や導入事例など、
より詳細の情報を知りたい方は
お気軽にお問い合わせください。

About us

会社概要

アクティブラーニングラボは、人材育成研修と
チームビルディング支援の
エキスパートカンパニー
である株式会社マーヴェラスラボが
提供しております。

アクティブラーニングラボは、人財育成研修と
チームビルディング支援のエキスパートカンパニー
株式会社マーヴェラスラボが提供しております。

「人の持つ可能性・能力を私たちの持っている人財教育
コンテンツによって最大化し、人財教育の可能性で世の中の
悲しみを減らし、喜びを増やす」ことを存在意義に掲げ、
アドベンチャー教育をはじめとした
「体験型ゲーミフィケーショントレーニング」と
コンサルティングサービスを提供しています。
学校教育においては、クラスづくり、部活動やジュニア
アスリートのリーダーシップ強化・チームビルディング強化を
中心に、体験学習を通して子どもたちの可能性を引き出す
プログラムを提供しており、これまでに400団体以上の
実績がございます。

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・浦和I.C.より158km(約2時間)
・仙台南I.C.より174km(約2時間)
備考
12月〜翌年2月は冬季休業